第3週(16~21日)から登場することが14日、分かった。
“サトエリ”の朝ドラ出演は2001年前期「ちゅらさん」以来17年ぶり。今回は「ボディコン」を披露するとあり、話題を呼びそうだ。
女優の永野芽郁(18)がヒロインを務める朝ドラ通算98作目。
フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」
「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。
岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから
現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。
子役の熱演が話題を呼んだ幼年期の後、第3週から永野が登場。
バブル真っただ中の1989年、ヒロイン・鈴愛や幼なじみ・律(佐藤健)たちは高校3年生になった。
サトエリが演じるのは、鈴愛たちが住む岐阜・梟町にテーマパークを建設しようとやってくる
東京のリゾート開発会社社員・小倉瞳役。バブル期を象徴するボディーラインを強調したファッション「ボディコン」に身を包む。
サトエリの抜群のスタイルにも注目が集まりそうだ。
2015年1月、結婚と妊娠を発表。お相手は当時45歳のブラジル人男性。同8月、第1子男児を出産した。
16年、フジテレビの昼ドラ「嵐の涙~私たちに明日はある~」に主演し、復帰している。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/04/14/kiji/20180414s00041000064000c.html