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【悲報】復活「しくじり先生」は成功しないと言われる理由・・・いきなり暗雲・・・

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【悲報】復活「しくじり先生」は成功しないと言われる理由・・・いきなり暗雲・・・

1: 2019/02/12(火) 06:10:12.82
「視聴者が想像できる顔ぶれ」

 テレビ担当記者は「コンセプト自体は面白いと思うのですが、しくじり先生の“質”を保つのに四苦八苦していたのは、視聴者の多くが気づいていたと思います」と指摘する。

「例えば深夜番組時代、2015年は年頭から杉村太蔵(39)、西川史子(47)、さとう珠緒(46)と観たくなる出演者が続きました。実際、2月に日曜のゴールデンタイムで特番が組まれ、浅田舞(30)、尾木直樹(72)、石田純一(65)と豪華な顔ぶれでした」

 こうして月曜のゴールデンに昇格する。もちろん初回は、キャスティングにも気合いが入っていた。具体的には、堀江貴文(46)、DaiGo(32)、みちよ(39)、前園真聖(45)という顔ぶれだった。

 だが、それほど「しくじった」著名人がいるわけではない。次第に出演者が視聴者の“要求水準”に達しなくなっていく。

「例えば17年5月28日は高橋名人(59)とGENKING(33)、同年7月2日はジョイマンの高木晋哉(38)と池谷和志(37)、そしてデニスの植野行雄(37)と松下宣夫(34)という4人でした。とても日曜の午後9時に観たい顔ぶれとは言えないと思います」(同・テレビ担当記者)

 前出の制作スタッフは「企画レベルから、ゴールデンタイムで観るような内容ではなかったということです」と突き放す。

週刊新潮WEB取材班
2019年2月10日 掲載

2/10(日) 5:56配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190210-00556505-shincho-ent

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