【朗報】日本のお茶、世界中で「Matcha」としてブームにwwwwww
もともと抹茶の存在を世界に広めたのは、スターバックス コーヒーのグリーンティーラテだろう。だが、健康志向の
人たちのあいだで一定の人気があった「グリーンティー」は、いまやよりかっこいい“Matcha”として生まれ変わっている。
とくに発信が早かったのがニューヨークで、2014年、ブルックリンに抹茶専門店「Matcha Bar」がオープン。16年からは
ボトル入りの抹茶ドリンクを販売していた。しかも、ヒップホップアーティストで、大の抹茶ファンでもあるドレイクが主要投資家になっている。
そして2018年、ついに抹茶は栄養ドリンクへと姿を変えた。「ハッスル・エナジー・ドリンク」と称するこの炭酸飲料には、抹茶由来の
カフェインも抗酸化物質も含まれており、まさに栄養ドリンクには最適といったところ。
抹茶は、愛知県西尾市産のものを使用している。「アップルジンジャー」「ミント」など独創的なフレーバーに加え、「グルテンフリー」な
ところもアピールしている。355ml缶が2.99ドルで、この秋には大手自然食品スーパーのホールフーズに商品が並ぶ予定だ。