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【精神論】横山由依総監督、NGT48問題の原因は「全員の意識をしっかりできてなかった」と語る

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【精神論】横山由依総監督、NGT48問題の原因は「全員の意識をしっかりできてなかった」と語る


1: 2019/03/03(日) 11:27:37.60 .net
 そんな中で避けては通れないのが、昨年12月に発生した、姉妹グループ・NGT48を巡る騒動。メンバーの山口真帆(23)が暴行被害を受け、運営側の対応も問題視された。
横山は「どれが真実なのかとか、そういうことではなくて…。私としては、メンバーは守っていきたいし、悲しい思いとかをせず、活動に専念できる環境でないといけない」とキッパリ。
「みーおんも一緒に運営のスタッフさんを集めて、もう一回意識をしっかり、人数が多い分、ちゃんと整えていかないと行けないところはもう一度やらいけないですよねという話はした」と明かした。

 その上で「ファンの方をがっかりさせたり、悲しませてしまうのが、一番あってはならないこと。この問題に関してはしっかり向き合っていかないといけない」と明言。
向井地も「アイドルを応援していく上で、そういう面がグループにあるというのは、ファンの方をがっかりさせてしまう。メンバーもファンの方もスタッフさんも、みんな安心して
『アイドル』と向き合えるグループであり続けられるように、今回のことをきっかけにまた新たに作り上げていかないといけないなと思いました」と言葉に力を込めた。

 騒動が起こった原因として、横山は「いろいろ多分あるんですけど、やっぱり誰においても、意識をしっかりできていなかった。AKB48グループはすごく大きなもので、誇りを持って、
自信を持って活動していかないといけない。組織の中で、分かるだろうなと思うことも、言葉にしないと伝わってなかった、全員にしっかり落とし込んでなかったという部分もあるのかなと思います」と分析。
向井地も「今回の件に限らず、本当に人数が多いので、大人とメンバーの間で、ちゃんと1人1人に向き合わなきゃいけないのが、できていない部分もあるんだと思います。そこは変えていきたい」と課題を口にした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190303-00000036-dal-ent

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