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加護亜依「喫煙騒動の後、事務所会長から堂々としてろと言われて2回目の喫煙をしたら解雇された」

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加護亜依「喫煙騒動の後、事務所会長から堂々としてろと言われて2回目の喫煙をしたら解雇された」

1 :2018/06/04(月) 22:59:13.97
喫煙騒動の2回目は、2007年3月。当時、お付き合いしていた彼と群馬・草津へ温泉旅行に行った時でした。

週刊現代さんが草津の旅館で食事の取材をしていたそうで、たまたま私たちもその旅館に宿泊。そこで喫煙した姿を撮られました。

今でもトラウマで、あの騒動があって以降、一度も草津を訪れていません。友達がSNSで「草津行ったよ!」と発信すると、背筋がピン!と伸びます。
今の旦那さんから「草津に行かない?」と誘われても、「行けば」と素っ気なく返してしまいます。

では、どうして、再び吸ってしまったのか。今、振り返れば本当にバカだったと思いますが、意味を履き違えていました。

1回目の時は実家の奈良で1年ほど謹慎。精神的に参り、拒食症みたいになってガリガリにやせ、体重は36キロくらいまで落ちました。
地元でも外出せず、ヒソヒソと隠れるように生活しました。

傷心の私を励まそうと、所属事務所の会長さんが「東京に戻ってこい」と声をかけてくださいました。事務所の方たちはメッセージカードを作ってくれました。
会長さんはそこに「堂々と」と記し、「堂々としていいから」と言って背中を押してくださいました。

今、絶対に違うと分かりますが、当時はその助言の意味を履き違え、草津で「堂々と」吸ってしまったのです…。子供だったのでしょう。

1回目では芸能界の引退までは頭になかったけど、アイドルを続けるか迷いました。あんな騒動を起こし、アイドルとして活動していけないのは分かっていましたから。

2回目では完全に無理だと悟りました。事務所から「解雇」と通達されても、恥ずかしながら「解雇」の意味が分かりませんでした。
あまりにも無知だったと痛感。ずっとモーニングで育ち、世間知らずのままでした。

ワイドショーを見たら「加護 再び喫煙!」と大々的に報じられています。日本にいることも苦痛になってきました。1回目と同じように、顔を隠して歩かないといけないと感じました。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1022899/

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