番組では、有吉が「誰もが通る道っちゃ道だし、自分の中でそういうことをやっちゃう時期が必ず若い時分は特にあるんだけど」と前置きし、久しぶりに若手と共演した際のエピソードを披露した。
その若手は、番組収録でひどくスベってしまい「ちょっと何ですか、この企画!? イジメじゃないですか!!」などと訴えたのだとか。有吉は「違う、違う。お前の腕だよ」「あ、そういう逃げ方するんだぁ」と感じ、思わず笑ってしまったそう。
スベった若手の反応を見て、有吉は「世代変わっても変わらないんだな」「われわれ特有のもんじゃないんだな」と振り返る。場をこなすうちに、失敗をしても「全ては自分のせいだな」「私のせいです。失礼致しました」と受け止め、腕を磨き続ければ達観にも似た余裕が出てくるというのだ。
最後に有吉は、スベったことをごまかそうと他人のせいにする若手に、笑いながら「それ、一番ダメなんだぞ!」と指摘をしていた。
2018年3月19日 12時10分 トピックニュース
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