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紗栄子「人のお金で生きていると」かつての悩み告白

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紗栄子「人のお金で生きていると」かつての悩み告白

紗栄子「人のお金で生きていると」かつての悩み告白

1: muffin ★ 2018/06/13(水) 14:52:12.26 ID:CAP_USER9

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201806130000365.html
2018年6月13日11時47分

 タレントの紗栄子(31)が、シングルマザーとして仕事と育児の両立に苦しんだ当時の思いを明かした。

 紗栄子は12日、インスタグラムを更新。2人の息子がまだ幼かったころを思い出し「その頃の私は、1度お仕事を辞めて復帰したばかりで、せっかく私にふっていただいたお仕事だからと、いただいたお仕事はほとんど受けさせていただいており、スケジュールを詰め込みすぎてとても忙しく過ごしておりました」と振り返った。

 07年に元夫のダルビッシュ有投手と結婚、08年に当時所属していた事務所との契約が終了し、主婦業に専念していたが、ダルビッシュとの離婚問題が表面化した10年に芸能界復帰を宣言した。

 ダルビッシュとの間にもうけた2児を育てながらの芸能活動に「私が一家の大黒柱だからと、それが子供達のためになると信じて毎日働いて、ある時から子供達と過ごす時間と仕事のバランスがわからなくなったりして悩みながらも、とにかく必要とされる時に働かなきゃ、身体が動くうちに頑張らなきゃと自分を奮い立たせながら毎日過ごしておりました」という。

 海外での撮影で天候などにより休日ができると、子どもたちへのお土産を選んだりしていたと当時を懐かしそうに振り返ったが「当時は、ふとこういう自分の時間ができたりすると、子供と離れてでも働くということを選んだことに罪悪感で押し潰されそうになったり、それでも働かなければいけない状況や、世間からどう思われているのかなど、普段考える暇がないから気にしなかったことと向き合ったり...それこそ人のお金で生きていると思われているのだし、仕事を辞めて子供達とどっぷりいることが母親として正しいのではないかなど、...たくさんたくさん悩みました」と葛藤していたという。

 そして「それでも当時の私は、精神的にも金銭的にも自分の力で育てあげると強く決めていたので、もちろん子供のことを第一に、働くということも選択して生きていました。なぜなら子供達に社会との繋がりを見せることができるのは私だけだから。私の背中をみて、子供達は育っていくのだからと」と当時の思いをつづった。

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