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織田裕二のひと言で消えた 「東京ラブストーリー」続編計画

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織田裕二のひと言で消えた 「東京ラブストーリー」続編計画

織田裕二のひと言で消えた 「東京ラブストーリー」続編計画

1: ばーど ★ 2018/06/17(日) 12:27:14.30 ID:CAP_USER9

https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180617-00000014-nkgendai-000-view.jpg

「女性自身」(6月26日号)が、今年10月からスタートするフジテレビ“月9”ドラマで、織田裕二(50)と鈴木保奈美(51)が共演すると報じた。実現すれば、1991年に同局で視聴率30%を超える大ヒットを記録したドラマ「東京ラブストーリー」以来、実に27年ぶりの共演となる。

「織田にとっては出世作となった作品なのですが、優柔不断な役柄を演じることが苦痛になるほど、役作りに悩んだそうです。だから、織田はそれ以降の出演作に関して、自ら企画や脚本の段階から関わるようになったそうです」(スポーツ紙記者)

 そんな苦い思い出があって、鈴木との再共演がここまで遠のいてしまったのかもしれない。だが、彼が決断したのには、別の理由もあるという。

「最近の織田はヒット作に恵まれていません。地上波で主演を演じた連続ドラマは、ここ2作連続で視聴率は1ケタ台を記録。映画も『踊る大捜査線』シリーズ以外はパッとしないのでCMの数も減りつつある。彼は個人事務所なので、これは会社の存続にも関わる大問題です。だからこそ、鈴木との共演で話題性を求めたのでしょう」(芸能リポーター)

 報道によれば、敏腕弁護士の活躍を描いた米国の人気ドラマ「SUITS」のリメーク版らしい。久々の話題にフジも大満足と思いきや、どうもそうではなさそうだ。

「制作側としては、『東京ラブストーリー』の続編を考えていたんです。2016年に原作者の柴門ふみさんが25年後の東京ラブストーリーを発表し、かなり評判が高かった。子供を持った織田さんと鈴木さんにとってはぴったりの内容ですし、うちとしては何といっても成功体験があるんですよ」(フジテレビ関係者)

 その成功体験とは、04年に放送された月9ドラマ「ラストクリスマス」のこと。織田が主演を務めたこの作品は、「東京ラブストーリー」を手掛けた脚本家の坂元裕二氏と大多亮プロデューサーが再びタッグを組み、視聴率20%超えを記録した。

「相手役は矢田亜希子さんでしたが、織田さんが勤める会社が東京ラブストーリーと同じ会社だったりと、さまざまな場面でオマージュされていたのです。ファンが多いのは分かっているだけに、満を持して続編をやるはずだったのですが、最終的に織田さんが“やっぱりできない”となったそうですよ」(前出のフジテレビ関係者)

 せっかく27年ぶりにカンチとリカが再会したのに、まったくの別作品ではフジの関係者でなくても拍子抜けしてしまう。

「25年後の『東京ラブストーリー』の原作を読みましたが、当時のドラマを知らない人でも十分に楽しめる内容になっていました。バブルを経験した50代の男女が、子育てを含め、社会でどう生きてきたかを描いた作品です。今のテレビ視聴者は年齢層が高めですし、この2人の共演であれば大ヒット間違いなしだと思うのですが……残念ですね」(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)

 織田もそろそろヒット作を出さないと、代表作は世界陸上だけと言われてしまいそうだ。

6/17(日) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL
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