妹の高木美帆選手(24)と冬季競技きっての美人姉妹として知られる菜那は、ブライダルドレスの第一人者・桂由美氏(86)がデザインした金色のドレスで登場。お色直しを挟み、2着を披露して満面の笑みを浮かべた。
「まさか桂先生のドレスを着ることができるとは、夢にも思わなかった。結婚はまだ予定がない。まずは相手を見つけないと。 私も皆さんのような幸せな家庭を築けるように、人として成長していきたい」と語った。
一方の菊地は「(夫の暮らす)大阪の家に置きっぱなしであまり披露する機会がなかったが、昨日、速達で送ってもらって朝一に着いた」と 1カラットのダイヤの指輪を披露。近々、ヨーロッパに新婚旅行し、今秋には挙式を予定しているという。
受賞者の子供を抱いて子供好きをアピールすると、抜け目なく「ちょうどウエディングドレスを探しているところだったので、桂先生にお会いできてうれしい。でも、私なんか相談できるレベルじゃないですよね?」と話すと「ぜひ、来てください」との返事を取り付け、してやったりの表情を浮かべた。
ところで、高木と菊地の2人はともに北海道の出身だが、小動物系の高木は顔の小ささと、とても世界一のアスリートとは思えないほどかわいらしさが際立っており、ぽっちゃり系の菊地と並ぶと、どちらが芸能人か分からなかった。
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