【動画あり】センザンコウの剥製をスマホアプリで出品したジジイとバイト女を書類送検wwwwww
書類送検されたのは、鹿児島県に住む72歳の自営業の男と長野県に住むアルバイトの23歳の女です。
警視庁によりますと、2人はそれぞれことし1月とことし4月、国内での取引が禁止されている絶滅危惧種のセンザンコウの剥製を、 品物を売買できるスマートフォンのアプリを使って販売しようとしたとして、種の保存法違反の疑いが持たれています。
センザンコウは、アジアやアフリカに生息している哺乳類で、全身を覆ううろこが薬の原料になるため、海外でも違法に高値で取り引きされているということです。
スマートフォンのアプリに「珍獣」などとして出品されていたものを警視庁の捜査員が見つけたということで、 警視庁によりますと2人はいずれも容疑を認め「人からもらった」などと話しているということです。
警視庁は、スマートフォンのアプリで違法なものが売買されているケースが依然としてあるとして、運営会社と協力して取締りを強化しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171211/k10011254141000.html