【悲報】インパルス板倉「僕はどこで間違えた?」相方不在の苦悩語る・・・
昨年、堤下は2回の人身事故を起こして謹慎。仕事は激減し、現在は板倉一人での活動が続いている。
特に最近は「悪態をつく」ことを求められる仕事が多く、台本のセリフに「板倉(悪態)」と書かれていることもあるという。
「ホントは悪口なんて言いたくなんだ」「胸が張り裂けそうになる」という板倉に、MCの千原ジュニア(44)は「根がいいやつやから」と同情。
「板倉はどこから間違えてこんな状況になったのか」と、同じくMCのケンドーコバヤシ(46)と3人で原因を追及することに。
「NSCに入った、コントを作った。ウケた。『はねるのトびら』が始まった。扉が閉まった。間違ってないぞ……」
さらに、コンビ結成時までさかのぼる。
「よくツッコむ相方ができた。コンビ名が決まった。インパルスはいい名前だと思った。キングオブコントにも出た……そこまでは間違ってないぞ……ある日突然交通事故の知らせがきた!
私に何ができた? でも大丈夫だ復帰した、大丈夫だった、笑いになった! 一回目は笑いになった。
頑張ろう、巻き返そうと思った……また事故だ!! なぜだ……なぜだ……あの時私に何ができた!? ……わからない……」
最後は板倉が震えながら頭を抱える展開に。視聴者からは「この回めっちゃ面白い」「板倉ホントにかわいそう」「実力あるんだから頑張って復活してほしい」など、同情の声が上がった。
「実力は間違いなくある」と先輩芸人らにも太鼓判を押される板倉。
「不幸キャラ」で、さらなる飛躍を遂げられるだろうか。
http://news.livedoor.com/article/detail/15139805/
2018年8月10日 11時12分 女性自身