【悲報】ミスチル桜井の「薄毛進行中」の背景にあった切実な問題が悲しすぎる・・・
7月26日にはニューシングル「himawari」をリリースし、47歳になった現在も意欲的な音楽活動を送っている。
そんな桜井に「薄毛進行」説が急浮上。7月15日付の「日刊ゲンダイ」では「頭頂部の髪を全部前に持ってきて、ガチガチに固められていた」
というライブ会場での目撃談も報じられた。
髪をかきあげる往年の姿を思えば衝撃的というほかないが、桜井の「薄毛進行」について業界筋に話を聞いてみると──。
「内輪では桜井さん本人も数年前から薄毛をネタにしてしゃべっているようですよ」と語るのはレコード会社関係者。続けてこう話す。
「ミスチルがアルバム『Atomic Heart』や『深海』を出した90年代半ばから『いずれハゲそうな髪質』と言われていましたし、いよいよハゲたとしても驚きはありません。
それより桜井さんの『切実な健康問題』も背景にありそうなので何とも言えない気分になりますね」
ミスチル桜井の「切実な健康問題」とは?
「2002年に発症した小脳梗塞です。『生涯ミュージシャン』を志している彼は、休養を経て後遺症なく復帰した後、再発しないように入念なケアをしてきました。
ただ、そうなると、多くの有名歌手も服用していて薄毛改善の特効薬といわれる『ミノキシジル』という薬を飲むことができないんですよ。この薬は脳梗塞のリスクが
高まる副作用も指摘されています。桜井さんは『髪より健康』を選んだのではないでしょうか」(前出・レコード会社関係者)
いまだ創作意欲の衰えないミスチル桜井。彼が薄毛を気にしないでいるのは、一曲でも多く世に送り出すための「選択」だったのかもしれない。