2017.08.23 07:00 | デイリーニュースオンライン
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上原多香子(34)に突如発覚した不倫疑惑、それに伴う元夫・TENNさん(享年35)の自死という重大スキャンダルは一向に収束の見込みはない。TENNさんの死から3年が経とうとするいまになって遺族側が告発した背景として、『女性自身』(光文社)は上原多香子との損賠賠償協議がこじれていたことを報じている。
遺族側は3000~4000万円を請求したが、上原多香子側が問題を先延ばしにしたため、未だ和解には至っていないという。
「上原は、損賠の支払いに応じてしまうと阿部力(35)との不倫を認めることとなります。難しい決断を迫られ、手をこまねいたことで、遺族のさらなる不信を買った。結果、メディアへの告発の流れに至ったようです」(週刊誌記者)
また、上原が支払いを逡巡した理由として、TENNさんの自死直後に阿部と破局していたことも挙げられる。
阿部も慰謝料支払いの責を負うべき人物であるが、別離によって上原と疎遠に。結果、上原・阿部間で負担割合の協議ができなくなったのだ。
「『女性自身』の報道では、阿部はTENNさんの自死によって責任を痛感し、上原と別れたと伝えられています。上原としては自らだけが悪人となって責任を負わされることに抵抗感があったのかもしれません」(スポーツ紙記者)
前代未聞の不倫劇の陰では、アノ人物が介在したことも話題を呼んでいる。