
■日本テレビの記者に届いた一通の封書。差出人は、相模原市の「津久井やまゆり園」で入所者19人を殺害、26人にケガをさせた罪などに問われている「植松聖」被告。
■今月、取材を申し込むと、数日後に返ってきた直筆の手紙。そこには―
■「私は意思疎通がとれない人間を安楽死させるべきだと考えております」「重度・重複障害者を養うと莫大なお金と時間が奪われます」
■「人の心を失っている人間を私は心失者と呼びます」「最低限度の自立ができない人間を支援することは自然の法則に反する行為です」
■「私は支援をする中で嫌な思いをしたことはありますが、それが仕事でしたので大した負担ではございません。しかし、3年間勤務することで、彼らが不幸の元である確信を持つことができました」
■「責任能力の無い人間は、罪を償うことはできません。しかし、それは罪が軽くなる理由になるはずもなく、心の無い者は即死刑にすべきだと考えております。」
■植松被告が繰り返したのは、これまで通りの障害者への差別と偏見。被害者やその家族への謝罪の言葉は一切なかった。
■一方、自身については「私は人間性が未熟であり、容姿も歪な為に人を不快にすることもあると思います。せめて少しでも奇麗な絵を描くことで私の考えをお伝えする助力になれば幸いです」と、桜吹雪の中をはねる鯉とみられるイラストが添えられていた。
■重傷を負った被害者の父・尾野さん「あまりにも身勝手。ただ自分の思いだけを述べている。僕らに対する挑戦だと思っています」
■家族会の大月会長「自分の大罪に早く気付いて、やっぱり謝罪をして」「(主張が)間違いだと、彼自身から取り消していただきたい」

引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1500981577/