カールだけじゃない これから消えそうなメジャー菓子も
1 名前:◆iTA97S/ZPo[sage] 投稿日:2017/06/17(土)20:35:51 ID:I9X
(略)
実はカールのほかにも、すでに販売を終了しているロングセラー商品は少なくない。
その1つが明治の『サイコロキャラメル』。サイコロのデザインの赤白の紙箱のなかにキャラメルが
2粒入っていて、食べ終わったらサイコロを投げて遊べる、昭和世代にはおなじみのお菓子だ。
1927年に販売が開始され89年ものロングセラーだったが、昨年その歴史に静かにピリオドを打った。
また、カールと同時にひっそりと生産中止が決まっていたのは『ピックアップ』(明治)。
8月中をメドに生産を中止すると報じられた。
こちらも1970年生まれのロングセラー商品であり、ネットでは「カールよりつらい」と熱心な
ファンによる悲嘆の声があふれた。
ただ今後、ファミリーマート限定版の販売は続くとのことでひと安心だ。
ほかにも1996年には『ぬ~ぼ~』(森永製菓)、2015年には『ポポロン』(明治)、といった
人気者が“帰らぬお菓子”となった。
コンビニ研究家の田矢信二さんはこの先、「第二、第三のカールショック」が発生することを危惧する。
「カールの発売中止がこれだけの大ニュースになったので、他メーカーが“ウチもやろうかな”と
続くのが怖い。たとえば食品がメーンの企業でもお菓子を出しています。
主力商品がお菓子ではないのに定番菓子のあるメーカーは、商品を絞り込む可能性があります」
1つのキーポイントとなるのは「コンビニの動向」だ。生存競争の厳しいコンビニで棚を死守することは、
お菓子にとって生き残りの絶対条件。事実、業界最大手の『セブン-イレブン』は2015年秋に『カール』の
店頭販売を実質的に打ち切っていた。
(略)
全文はリンク先で
ライブドアニュース 2017年6月17日 16時0分 ポストセブン
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13215864/
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