一ノ瀬美空さんの「雪が降ると、きっと思い出す」

乃木坂46

2025年11月30日の一ノ瀬美空さんのブログ

一ノ瀬美空さんの「雪が降ると、きっと思い出す」

本日次のブログは一ノ瀬美空さんです。



雪が降ると、きっと思い出す

https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/104135

ブログの概要

みなさんこんにちは!

一ノ瀬美空です。


明日から12月。

ありがたいことに歌番組が最近続いていて、年末が近いぞーと一気に実感しています。

2025、駆け抜けるぞ!







しーさん、ご卒業おめでとうございます。


伝えたい感謝と、好きなところが沢山あります。


それなのに何とか気持ちを言葉にしようと思うと、

すごく安っぽくなってしまう。


語彙力がない自分を責めそうになりますが、

久保さんが私のちっぽけな言葉なんかじゃ表せないくらい素敵な人なんです。


私は強がりだし、人に弱さを見せなくないのに、


辛いなって思う時はいつもしーさんの隣にいってくっついていたり、

無理に笑顔を作ろうとか思わなかったり、

その上、気づいてほしいとか欲張りになっちゃうくらい頼ってしまっていたなぁと今になって思います。







本当に、優しかったから。



欲しい時に欲しい言葉をくださる、というのは少し違いますが、

自分でも気づけなかった、でもその時必要としていた言葉にいつも私よりも早く気づいては、惜しみなく与えてくださる、そんな方でした。


だから弱さを見せられたし、甘えられたし、こんなに好きだったんです。



私の元気がないとき、お煎餅にお手紙書いて渡してくれたり、無言で抱きついても優しく頭を撫でてくれたり。

ライブのリハーサルに向かう途中、駅でたまたま会って2人分のアイスを買ってくれたりもしたなぁ。

しーさんの味も1口ください!!ってわがままいって甘えてたのもつい先日のことのようです。



今年のライブ、

しーさんの歌声をきいて、

パフォーマンスをみて、

来年の夏はこの楽曲で一緒に歌いたいなとか、

いつかこの曲で隣で踊りたいなーとか、

たくさん妄想した。


けどそんな夏はもう来ないんですね。



頑張ってもっと歌上手くなりたいとか、いろんな表情とか踊り方をもっと練習したいとか、それを原動力に頑張るぞ!と思った矢先にご卒業を発表されました。


自分の力不足に、そして恵まれすぎているこの環境が永遠だと信じ込んでいた自分に腹が立ちました。


けど、やっぱり

早かったなぁ。



なんでこんなに私を好きでいてくれるの?と何度か聞いてくれましたが、


こんなに私を好きでいてくれたからです!


変化していく乃木坂46も、メンバーも、全て心から愛してくれていたからです!



書いていると、やっぱり寂しい、

一旦考えるのをやめて、涙よ乾けーって思って、

そしてまた文字と向き合って。


それの繰り返しです



とっても未練タラタラでごめんなさい。


だって、そのくらい私には必要な人だったから。



こんな弱気なことばっかりいってたら、

きゅんちゃんなら大丈夫!って笑い飛ばしてくださるだろうから、


私は大丈夫です!!強くなります!!!



これからも久保史緒里さんの愛した乃木坂を、

私たち全員が愛する乃木坂を

見守っていただけたら嬉しいです。


しーさんの後輩になれて私は本当に幸せ者です!

背負っていた沢山のものを下ろして、これからはしーさんの人生を過ごしてください。

とにかく、幸せでいてください。


これからもずっとずーっと大好きです、親分!



みく


引用元:一ノ瀬美空さんの「雪が降ると、きっと思い出す」

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