2025年11月22日の上村ひなのさんのブログ
上村ひなのさんの「日常に戻らない」
本日次のブログは上村ひなのさんです。

日常に戻らない
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ブログの概要
こんにちは。
日向坂46 上村ひなのです。日向坂46 ARENA TOUR 2025
「MONSTER GROOVE」東京公演3日間
ツアーファイナルまで走り切ることができました。約2ヶ月間にわたっての公演。
全国の会場にお越しいただいた皆様
そして配信にてご覧いただいた皆様
ツアー開催にあたりお力添えいただいたすべての皆様…
沢山の方に、感謝の気持ちで一杯です。
本当に本当にありがとうございました!!
まずは、この公演で座長的役割だった
15th single「お願いバッハ!」ダブルセンターの金村美玖さん、小坂菜緒さん。
おふたりでのダンスパフォーマンス、
美玖さんの「あの娘にグイグイ」のドラム演奏や菜緒さんの「Love yourself!」ソロ歌唱、本当に素敵でした!
松田好花さんや河田陽菜さん、ご卒業された全ての先輩方も含め、先輩方はずっとずっと私にとって憧れの存在です。そしてキャプテンとして素敵な言葉で
どんな時もみんなを引っ張っていってくれた髙橋未来虹ちゃん。
いつもグループの為に、きっと私達には計り知れない程の大きなものを背負ってくれています。本当にありがとう。
未来虹がライブでお話してくれる言葉には日向坂らしいあたたかくて強いパワーがあって、私自身未来虹の言葉にいつも凄く勇気付けられたり、心を動かされているうちのひとりです。ツアーファイナルの未来虹の素敵な言葉の中で
これからも横一列で、というワードが強く心に残っています。
これからも日向坂を想う気持ちはMCで並んでいる時のように横一列で、時にはみんなで手を取り合いながら前進していきたいですね☺️全員の名前は出しきれないので
ここら辺にしておきますが、、
三期生も四期生も五期生もみんながみんな最高で。
それぞれの魅力が爆発していたライブでしたね!
エレキギターに挑戦していた陽子、ピアノに挑戦していたほーちゃん(平尾)、MPCに挑戦していたまなみん、ラップに挑戦していたさくらちゃん!
ダンストラックを頑張っていたメンバー、
過去の楽曲の空いていたポジションに入ってくれたメンバー、MCを盛り上げてくれたメンバーも…!振り返ってみるとライブの裏にはメンバー全員の頑張りがあって、
努力を惜しまないみんなの姿勢を側で見ていて凄くかっこよかったし頼もしかったし、本番ではその努力の結晶であるステージ上での姿がとても輝いて見えました。
みんな本当にお疲れ様でした!そして自分も、お疲れ様。
今回からはあえて、自分自身にも優しい言葉を掛けてみたいと思います。東京公演では高井俐香ちゃんが体調不良の為お休みとなってしまいましたが
りかたんの想いもファイナルまでみんなで背負っていくぞ、という気持ちでステージに立っていました。
りかたん!!また一緒にライブできる日を楽しみにしているよ〜!💜💛1日目には河田陽菜さんの卒業セレモニーもあり、寂しい気持ちも大きかったのですが
陽菜さんの笑顔からたーくさんのエネルギーをいただいたお陰で2日目、3日目も頑張りきれたような気がします!!
陽菜さん大好きですー!!そうそう、2日目と3日目には
「足の小指を箪笥の角にぶつけた」(※本来は山下葉留花センターの四期生楽曲です!今回はツアーver.としてメンバーシャッフルでお届けしていました!)
の、ツアーで陽菜さんがやっていたポジションをなんとなんと私が務めさせていただくことになり!
めちゃくちゃ緊張したのですがせっかくならば自信満々でステージに立たなければ。と、曲前のミニ演技のところで張り切って「いったぁーい!」と言わせていただきました。
「なんか凄い声が大きかった…」ってみんなに言われたよ。陽菜さんにもびっくりされてしまったよ😂でもね、凄く楽しかったです!!
不安とか悩みとかぜんぶを笑い飛ばせたような気がします!!
皆さんにも、楽しんでいただけましたでしょうか。パフォーマンスの中に込めた、ありったけの想いが伝わっていますように。あと、東京公演というか全ての公演で思い出に残っていることといえば
アンコールにて行った、日替わりでの表題曲全曲披露!!(※陽菜さんの卒セレが開催された東京公演1日目を除く全ての公演でやりました!)四期生・五期生が様々な楽曲の空いたポジションに新しく入ってパフォーマンスしてくれたり、先輩メンバーも密かにポジション調整があったりして、毎回新鮮にドキドキしながら挑んでいたブロックだったのですが、
リリース当時と同じような気持ちになっで懐かしかったり、逆にリリース当時とは捉え方が変わった曲もあったのが個人的に面白かったです。捉え方が変わった曲のうち、今一つ挙げるとしたら、「僕なんか」。
リリース当時は振付師さんと全員で表情感を共有しながら、ひとりひとりの強い気持ちをぶつけるようなパフォーマンスをしていたのですが
最近は、歌っている時の気持ちが、一言でいうと羽衣のような、優しい気持ちに変化したような気がしています。
全てを大切にパフォーマンスしていくなかで
特に、最後に出てくるあの歌詞に心を込めるように歌うようになりました。
それはリリース当時と今では環境も日向坂46の現在地もガラッと変わったからこその自然な変化なのかもしれません。
過去はしっかり肯定したいですが
現在はもっともっとしっかり肯定していたい。
これからもその時々に感じたことを込めた真っ直ぐなパフォーマンスを目指したいです。
あ、でも、たまには曲がりくねっててもそれはそれでいいよね。あとはね、「ハロウィンのカボチャが割れた 2025」!
(※一期生さんのユニット「りまちゃんちっく」さんの大切な楽曲を、三〜四期生の森本、平岡、平尾、山下、私上村でリスペクトを込めて再編成させていただいた形の楽曲です!)こちらは15th single「お願いバッハ!」に収録されているカップリング曲なのですが
ツアー全公演で披露させていただきました!
公演毎に段々と進化して、ツアーファイナルまで走り切った今、ハロカボのまた新しい物語が生まれたような気がしています。会場の皆さんがいつもペンライトをカボチャ色にしてくださったのが凄く嬉しかったなぁ。
あの景色があったから毎回安心して笑顔でパフォーマンスできました🎃
ありがとうございました!!
これからも先輩方へのリスペクトを胸に、大切に歌っていきます。あとね、なんだろう、、
「好きということは…」とか
「愛はこっちのものだ 2025」とか!
客席の皆さんとの距離感が近いステージの特性を利用した、とってもグルーヴ感のある演出がめちゃくちゃ楽しかった!
他の曲でも度々そんな場面が沢山ありましたが楽しすぎて私ずっと笑ってました!
タオルぶんぶん回したり
全力ダンシングしたり!皆さんとの交流のぜんぶが宝物でした〜!
タオルとかペンライトとか声援とか、手を振ってくださったりとかぜんぶありがとうございました!
一緒の時間を過ごしてくださった皆さんと、またお会いできる日が楽しみです☺️ツアーファイナルの日では
有難いことにダブルアンコールをさせていただきまして、「誰よりも高く跳べ!」を披露させていただきました!今やる誰跳べ、凄く心に沁みましたし、最後の最後までテンションが最高頂のままツアーのゴールテープを切れた気がします!やっぱり誰跳べは、最高です!!
なんだかライブ後の余韻で言いたいことばーーーって言っちゃってすみません!
読みにくい所もあったかもしれないのですが今の気持ちを日記のように率直に書いてみました!まだまだ思い出沢山あるのでそれはまた今度お話させてください😌
東京公演ではいくつかお知らせごともありましたね。
まず、2026年4月4日(土)・5日(日)
「7回目のひな誕祭」in横浜スタジアムの開催が発表になりました🎊通算4度目の横浜スタジアムでのひな誕祭開催!
「4回目のひな誕祭」で初めて立たせていただいてから毎年帰ってくることができて、とても嬉しく思います。
特別な思い出が何重にも折り重なった大切な地。来年も、今まで以上に進化を遂げた日向坂46の現在地をお見せできるように全力投球します。
是非会場でお会いしましょう!!そして、2026年1月28日には
日向坂46 16th single「クリフハンガー」の発売も決定しました🎊
2026年の最高のスタートダッシュとなるこのシングル。
めちゃくちゃ素敵な作品になる予感がしています。お楽しみに!!お知らせについての詳細は、日向坂46公式サイトをチェックしてみてください!
改めて、ツアー全公演本当にありがとうございました!
これからの日向坂46もよろしくお願いします!!
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本日はこの辺りで。
~読んでくださってありがとうございました。~
またね。上村ひなの
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