奥田いろはちゃんの「全身全霊」

乃木坂46

2024年11月30日の奥田いろはちゃんのブログ

奥田いろはちゃんの「全身全霊」

本日次のブログは奥田いろはちゃんです。



全身全霊

https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/102920

ブログの概要

みなさんこんにちは、奥田いろはです🎨
36thアンダーライブツアーが無事幕を閉じました。
 全国5ヶ所、各地と配信とで応援してくださった方々ありがとうございました😌 

 座長として立たせていただいたこのライブは絶対忘れられないし、強く心に刻まれた期間でした。 
 この3年間人の前に立つ機会より、みんなの背中を後ろから追う時間が長くて。そこに居るうちに、「自分が前に出て 他の誰かが悩んだり辛くなるなら私はどこにいても変わらず頑張れるから、どこでも構わない」と本当の気持ちと裏腹に受け入れている自分がいました。 
 そんな私も、いつしかアンダーセンターへの憧れを持つようになっていました。今回叶えていただけて、また一つ乃木坂人生の中で一歩前へ進んだ気がしています。 
 アンダーライブでは一人一人スポットライトが当てられて、自分でも知らなかった魅力を出せる機会を与えてくれる場所です。 
私は純粋に歌って、踊る。体で想いをぶつける。それが大好きで、アンダーライブはその想いを受け止めてくれるのでとっても好きなんです。
 自由で、情熱的で、メラメラしてて。儚い瞬間も感動的な瞬間も。全てが詰まっててそれを届けることができます。 
 ライブの本編ラストブロック、ほんとうに毎日死ぬんじゃないかって思うくらい体を動かしてパフォーマンスしていました。体力的にもしんどい中、激しい振り付けが続いて本当にフワフワしてたんです。
 でも今死んでもこれを届けられたらいいかって思いであの場所に立っていました。 
 そして私のフィーチャーブロックでは初恋の人を今でも コウモリよ 左胸の勇気を披露しました。 
ギャップのある姿を見せられたかな。いつもお馴染みのギターも、ちゃんと気持ち伝わったかな、とか。愛とリスペクトを持ってパフォーマンスしました。
 今まで何百回も歌ってきている乃木坂の詩も、私がピラミッドのてっぺんで歌う日が来るなんて。夢みたいです 
 最終日に一人一人のいいところを皆さんの前でお手紙に書いてお伝えしたんですが、今回のツアー始まった時からみんなの良いところを見つけてノートに書き留めていたんです。時間的な問題で一言ずつしか言えなかったけど、もっともっと沢山あって。もしよかったら見てください

 私が座長としてできることってこういうものしかなくて背中で引っ張っていくような座長らしい頼もしい座長ではなかったかな〜、、でも隣で一緒に肩を組みながら歩いていけたかな、と思っています。 
とてもとても助けられながら、周りの皆さんのおかげで進めました。
 周りのいいところ吸収して、沢山成長できたと思いますこの蓄えた力をまたグループに還元できるよう頑張ります! 
 そして37thシングル「歩道橋」では、選抜メンバーとして活動させていただいています。一つの目標だったことがまた叶って嬉しい気持ちもあるんですがここがゴールではないし、これから先もまだまだ続いていくので今は期待と不安の狭間にいるようです。
 だから前に約束していた“バンザイ“も今は素直にできない自分がいます。
 またいつか心からバンザイできるその日まで。
 他の誰かと比べたら私は劣ってる部分も多いと思います。
でも自分には負けず、折れず、へこたれず、頑張ります。
 それではまた🫡

引用元:奥田いろはちゃんの「全身全霊」

関連記事