孫と散歩していた爺ちゃん、山林で財宝を掘り当てる。爺ちゃんの物になるとのこと
岐阜県高山市の山林で、数百年前のものとみられるお金「古銭」1000枚以上が見つかり、その行方が注目されています。
古銭を発見した内木蔵治さん(83):「びっくりしましたよ。ロマンというか、非常に夢を抱きますよ」
そう話すのは、高山市で所有する山林から古銭を見つけた内木さんです。
その数、なんと1320枚。
内木さんが孫と散歩に行った際に数枚を発見して地面を掘ったところ、出るわ出るわ。
3日までに1320枚になり、内木さんは5日に警察に届けました。
見つかったのは、室町時代から流通していたとされる「永楽通宝」や中国・唐時代の「開元通宝」など約60種類に上るといいます。
県などによりますと、「埋蔵文化財」にあたると判断されれば、いったん、県の所有物になり、
内木さんが譲与申請すれば内木さんのものになる可能性が高いということです。
ロマンだね…孫と散歩中に「古銭」ざくざく1320枚
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_society/articles/000129122.html
https://i.imgur.com/LkkFRna.jpg