2025年6月20日の小坂菜緒さんのブログ
小坂菜緒さんの「タイトルが思いつかなくて投稿するまでに信じられないほどの時間を使ってしまいそうだったので、その思いをタイトルにしてみようと思います。すみません、これがタイトルです。」
本日次のブログは小坂菜緒さんです。
タイトルが思いつかなくて投稿するまでに信じられないほどの時間を使ってしまいそうだったので、その思いをタイトルにしてみようと思います。すみません、これがタイトルです。
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/60822?ima=0000&cd=member
ブログの概要
こんばんは小坂菜緒です。
お元気ですか。
小坂は徐々に暑くなってきた日々に、身体が震えてきましたよ。
暑さが苦手な小坂さんは、どうやってやり過ごそうか、頭を抱えております。
でも、なんだかんだ、これが英断だろって思うのは、家から出ないこと。これに尽きるよねー。
これ以上の答えは正直ない。安心安全、お家は快適。
引きこもりの血が騒ぎます。と、そんな話はいいんです。
ずっと書けてなかった話をしようかと。リアルタイムで告知できなくて、本当に申し訳ないのですが、思い出と共に書かせていただきます。
4月5月と、たくさんの雑誌で表紙を飾らせていただきました。ーーーーーーーーーー
まずは
4月2日発売『週刊少年サンデー 18号』
今年も、名探偵コナンとのコラボグラビアとして、表紙巻頭を務めさせていただきました。コラボグラビア3回目
なんともありがたいお話です。そして、またもや聖地巡礼をしながらの撮影ですよ。
2025年4月18日に劇場公開された『劇場版 名探偵コナン 隻眼の残像』の舞台となった長野県にて撮影をさせていただきました。
毎年キャラクターモチーフの衣装を着用させていただいているのですが、今年は、蘭ちゃんとコナンくんと長野県警の上原由衣刑事でした~( ˙꒳˙
)
後ほどオフショットなどは載せますが。
この日、めちゃくちゃ寒い日で、雪が常に降っている状態での撮影で、雪と無縁の地で育ってきた私にとってもテンションが上がる材料としても、長野県の雪景色を純粋に楽しんでました( ¨̮ )長野県に来るのは久しぶりだったので、またこうやって訪れることができたことが嬉しかったですし、なんと言っても舞台となった場所、劇場版でも登場しているところで、ひと足先に聖地巡礼をさせていただきながら、撮影していて、寒いとかそんな気持ち忘れてしまうくらい、ずっと目と心がキラキラしていた気がします。笑
では、オフショット~
毎年、コラボのお話をいただく度に、嬉しい気持ちと、大好きな名探偵コナンに関するお仕事ができる幸せを噛み締めております( ¨̮ )
来年も、またこの時期にサンデーさんとご一緒させていただけるよう、小坂も頑張ります( ˙꒳˙
)
本当にありがとうございました…!
長野県最高でした~!ちと、おまけ~
少し前、家族とサンシャインシティの方に出かけた際に、行ってきました~
別の予定で行ってたんですけど、そういえば今やってるんじゃない?って話になって、調べたらやってたので、せっかくだし行くか!と小坂母と兄と。
時間なくて謎解きはできなかったんですけど…
グッズ買ったり写真撮ったり、楽しんできました~映画も観ましたけども…
もう最高だね。
毎年言ってるけど、語彙力失うくらい、ずっとスクリーンから目が離せなかった。
来年もまた楽しみになりましたよ~お仕事もあって、まだ一回しか観れてないので、なるべく早く、あと2回は行きたいね。
本当はもっと行きたいところなんだけども…てな感じで、久しぶりのコナン活のお話でした👓
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続きまして、またまた
5月21日発売『週刊少年サンデー 25号』こちらでは、小坂の一人旅をテーマに撮影していただきました~☺︎
こんなにも連続して登場させていただけるとは思ってなかったので、すごく嬉しかったです。
ありがとうございます。人生初のネモフィラ畑に行ったり、開放感溢れるグランピング施設に行ったり、私の大好きなプラネタリウムを観に行ったり。
小坂が一人旅をするなら…がひとつテーマとなっていて、すごく充実した1日になりました。特に印象に残っているのが…
加須未来館様にお邪魔して、お昼休憩も兼ねて、プラネタリウムを体験させていただいたり、その日タイミングが良くて普段ハッキリと見えるのが難しいと言われている現象を、望遠鏡を使って見させていただいたり、これでもか!ってくらい、大好きな分野に触れることができて、めちゃくちゃ幸せでした( ˙꒳˙)
プラネタリウム見た時の、今夜加須市で見れる星を教えていただいたり、星を見ることの楽しさを、改めて感じることができて、最高に幸せな時間でした( ¨̮ )
すごく素敵な場所だったので、機会ありましたら、是非、訪れてみてください。
オフショットだーい。
撮影ではありましたが、本当にリラックスして、休日を楽しんだような1日になりました。
素敵な体験をたくさんさせていただけて幸せでした…!ありがとうございました。
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さぁ、続いては
同じく5月21日発売『東京カレンダー 7月号』今回、初めて東京カレンダーさんに登場させていただきました~
中面に掲載していただきました。
なんと、前回「日向坂で会いましょう」の2002年組成人企画の際、金村・濱岸・平岡・小坂を東京カレンダー風に撮っていただいたカメラマンさんが、今回撮影をしてくださったのです( ˙꒳˙
)
お久しぶりです~なんて会話をしながら、自由が丘で美味しいモンブランを頂きました。
あんまりモンブランを食べたことがなかったのですが、ほんのり甘くてさっぱりと食べられたので、甘すぎるのが苦手な私でも、とても美味しく頂けました( ¨̮ )
他にも、いちごのスイーツもたくさん頂いて、幸せな気持ちと共に楽しく撮影してました。
また、ご一緒させていただけるよう、頑張りたいと思います。
ありがとうございました。ーーーーーーーーーー
そして
5月26日発売『週刊プレイボーイ No.23』すごくお久しぶりに表紙・巻頭で登場させていただきました。
とても良い天気で、涼しげな風に吹かれながら、古民家だったり、ハマグリ焼いたり、夏を先取りしたり、海に行ったり。
最高に楽しい1日を過ごさせていただきました。
実は、ハマグリを網で焼いて食べる?って言うんですかね~
小坂はほぼ初めてで…
(経験あったらごめんなさい、うちの家族)ちょっとビクビクしながら焼いてたんですけど、めちゃくちゃ美味しく仕上がって、いっぱい頂いちゃいました( ¨̮ )
その後、私がハマグリで幸せになりすぎて「小坂が笑うには『ハマグリ』と唱えよう」と、カメラマンさんが呪文みたいに言い始めたりと、なんとも平和な空間で撮影しておりました。
だいぶ自然な笑顔をたくさんお見せしているのではないでしょうか( ˙꒳˙
)
すごく楽しくて、暖かくて、皆様の優しさを沢山感じた日になりました。
オフショットgo。
実は、この撮影をした日が、ちょうどひな誕祭が終わった後くらいで、撮影スタッフさん方もライブを拝見してくださっていたらしく…
撮影終わりに「新しい日向坂、頑張ってね」とお声がけいただいて、ご挨拶の時に少しばかり涙が出そうになってしまったのを覚えています。新しい日向坂46になって、自身の自覚を持つために、そして、より多くの皆様にも知っていただくために頑張らねば!と思って、この日の撮影に向かっていたので、その言葉をいただけて、じんわりと胸の辺りが温かくなりました。
インタビューでも、グループについてだったり、自分のことだったり、たくさんお話しさせていただきました。
いつもよりも、深いところまで言葉を紡いでいたような気がします。是非、グラビアも含め、見ていただけたら嬉しいです。
素敵なお写真とインタビューと、お久しぶりに週刊プレイボーイさんとご一緒させていただけて、嬉しかったです。
ありがとうございました。ーーーーーーーーーー
色々と言葉を整理していたら、いつの間にか時が経っていましたね。
5月21日発売
日向坂46 14thシングル『Love yourself!』無事にリリースとなりました。
ここからは、少し胸の内を…と言いますか。
普段は開かない言葉の扉を開けてお話させていただこうと思います。まず、この制作期間
自身にとって、とても難しい時間を過ごしたように思います。一期生の皆さんが卒業して、新しい体制となり、正直なことを言うと、これから先の未来、ここからある現実、全てにおいて輪郭がはっきりと映し出されない中でのシングル。
そして、自分がその場所に立つ意味。
何度も何度も自身に問いかけ、私のやるべきこと、私が今、日向坂46について考えなければいけないこと。
それを、示さなければいけないこと。たくさん、悩んだ時間を過ごしました。
選抜発表の時
二〜四期生の全員選抜となり、少し気持ちに安心感が芽生えたのと同時に、なかなか名前が呼ばれないこと、最後になってしまうかもしれない恐怖感に、心臓の音が大きくなっていったのを、手の震えと共に感じていました。もちろん、喜ばしいこと。
それも正直な気持ちではあったけど、その気持ちの裏には「今の私に"今の日向坂"を背負えない」と思ってしまった自分がいました。これをスタッフさんにお話したら、誰もその気持ちを否定しませんでした。
「そうだよね」と一言。多分、みんなが思っていたことだったんですね。
あくまでも、私を否定した言葉でないのは確かですよ( ¨̮ )同じことというのは。
今の日向坂46に必要な"何か"を証明しなきゃいけない。
このシングルが、それを見つけ出すための出発点であり、挑戦の一歩でもあると。
そのシングルが一番難しいものであり、不安やプレッシャーが大きく募ること。そう、皆さんも思っていたんだと思います。
私だけじゃなかったと、それだけでも少し安心はしました。「Love yourself!」
自分を愛する、大切にする
私からすれば自問自答。
この言葉が一番できない人間だと自負しておきます。もう過ぎたことなのでお話ししますが…
「OVER THE RAINBOW」の時、『Love yourself!』のライブパフォーマンスは初めてでした。このライブでは、頭の中も心の中も、いっぱいになるくらい、日向坂46のことを考えながら挑んだライブで。
本編最後の楽曲で、この曲を披露し感じたこと。あの時、私は自分自身に、この楽曲を伝えていたような気がします。
シングル期間、MV撮影や音楽番組、いろんなところで、この曲と向き合ってきて誰かに伝えるために、誰かの支えになれたら。
それが、この曲のあるべき姿だって思ってきて。でも、あの瞬間。
初めて自分のために言った"あの言葉"が、ずっと向き合い考えてきたことの、答えだと思いました。悩んできたこと、何も間違ってなかったんだ~って。
私のままでいいんだって。『Love yourself!』
大好きな同期が卒業するシングルでもあり、新たな出発を迎えるシングルでもある、日向坂46にとって、またひとつの歴史をスタートする14thシングルになりました。
まだまだ不安は募ります。
正直、正解も不正解もないけれど、何かをどこかで評価され、それは形に残ってしまうこともあります。でも、今の日向坂46には希望の光が差しているように思えています。
私は、この曲を掲げ、自身の立場と自分の理想と、日向坂46とおひさまの未来を、少しだけ、ほんの少しだけ先導して導いていけるよう、メンバーの1人として、進んでいきたいと思っています。
先輩や同期が残してくれたものは無くさないように。
後輩たちが与えてくれた光を見失わないように。やれることは、やってみます。
微力かもしれないけど、私は私らしく、ね。私、2番のAメロから2サビ終わりまでの歌詞がすごく好きで。
よかったら、注目して聴いてみてください。14thシングル『Love yourself!』
他にもたくさん素敵な楽曲が収録されています。
選抜メンバーでのアザー曲が2曲。
どちらも全然テイストの違った曲になっています。そして、3Kと呼んでいる、金村・河田・小坂でのユニット楽曲もあります。
念願叶い、やっと、3人で歌えた~。
ずっとやりたいねって言ってたし、楽しい楽曲だし、可愛いし。他、ユニット楽曲や五期生楽曲もありますので、たくさん聴いてください。
もっと多くの方の心に届きますように。
よろしくお願いいたします。ーーーーーーーーーー
長々と書いてしまいましたが…
ちょっと情に溢れてしまいましたね。
たまには…って思ってたくらいだったのに。毎回なんか、こう、もたーっと書いている気がする。
まぁ、いいよね
これが私なんだってことで~そろそろ終わっておきます。
読んでいただきありがとうございました。
小坂菜緒^._.^
この間、すごく楽しみにしてたことがあって
わっくわくでお店に訪れたら、その楽しみにしてたことがまだやってなくて。でも、日程見たらちゃんと当日だったんよ
なのに、なくて。
もうショックだったわけ、小坂さんは。絶対リベンジしてやるからなって、まだできてないんですけど、ずっと根に持ってます。
と書いていた数日後に、リベンジ叶いました~
にやにや( ¨̮ )( ¨̮ )( ¨̮ )そんな、些細な楽しみを持って日々過ごしていますが…
もうひとつ楽しみがあって
それが、カプセルトイなんですよ。元々コレクターなところがあるのは、ご存知の方も多いかと思いますが…
カプセルトイを求めて出かけるくらいには、好きなんですよ。いろんなアニメのを回したり、好きなキャラクターのを回したり。
皆さん、「おジャ魔女どれみ」って作品、知ってますかね。
私も幼き頃にビデオをレンタルして、視聴していたくらいには好きなんですけど「おジャ魔女どれみドッカーン!」の衣装モチーフのヘアピンがあってね。
私は、どうしてもハナちゃんの衣装が欲しくて。
ハナちゃんは、衣装と帽子と2種類あって。
ピュアリンコンパクトもあったんですけど、やっぱり衣装だろうと思って狙ってたわけです。結果ね
あいこちゃん×2におんぷちゃんでした。いや、いいんだよ。
あいこちゃんもおんぷちゃんも好きだし。
なんなら、おんぷちゃん推しだったし。
おんぷちゃんがレコーディングしてる姿見て、芸能の世界っていいなって思ったくらいだから、思い入れあるし。けどね、私はハナちゃんが欲しかったんだよおお。
これは非常に悔しかったね~。
もう残ってないだろうなぁ。
あのちょっとだったんですけど、全部回すには多いし…みたいな数だったので、3回で諦めて。まぁ、他のカプセルトイでいいの当たってるから、チャラってことにしてやってもいい( ˙꒳˙
)
しょうがないから( ˙꒳˙)
満足してないけど、満足したってことにしてやるよー( ˙꒳˙)
(また絶対どこかで)
そんな、小さな楽しみを満喫した小坂のお話でした。
ちょっと今日は明るい話を最後に書きたかったので、小坂からしたら悔しい話でしかないんですけど、たまには日常的な、気づいたら忘れてるわ~みたいな話もよいのでは~( ¨̮ )
ちょっと短いですけど、この辺りで終わりたいと思います。
ではまた~
あ、最後に。
代々木ライブのお話を少しだけ。会場に来てくださった皆様、配信をご覧になられた皆様、本当にありがとうございました。
少しライブ中にお話していましたが、今回のライブは色々な意味を含めて、不安な点が多く、非常に緊張したライブになりました。
この期間、様々な事と向き合い、そして全員がそれぞれの壁に立ち向かい、皆で乗り越えたライブになったんじゃないかなと感じています。
私個人としては、日向坂46というグループの重さをとても感じていたように思います。
漠然としたものではあるけれど、正直ステージに立つまでは、恐怖感だったり、私がいま体現できる「日向坂」は存在するのだろうか、それを作り出せるのだろうか。
リハーサルをしている段階では、霧の中を歩いているような気分でした。でも、不思議と皆さんの前に立つと、はっきりと見えたわけじゃないけど、霧の中に差し込む光が見えたような気がして。
いつの間にか、その霧は晴れ、皆さんの顔がくっきりと見えるくらい、はっきりとした景色が広がってて。ちゃんと見えてよかったと思う自分と、純粋に気持ちを落ち着かせて楽しいと思えている自分がいて。
どんなライブよりも困難が多かった2日間でしたが、なによりも、この2日間を過ごせたこと、経験できたことは、これからの日向坂46の力になると、そう今では思えています。
改めて、ご来場いただき、配信をご覧いただき、ありがとうございました。
最後に、キャプテンの未来虹さん。
ここまで読んでないと思って、一言だけね。
別にここに書かなくてもいいんだけど、たまには、こうやって記しておくのもいいかな~とね。あのステージで発した言葉を聞いて、私は自分の気持ちを見直しました。
あの子がここまで言ってくれてるんだから、私がやらなきゃいけないことはもっと沢山ある、と。
未来虹が一人で頑張るんじゃなくて、一緒に頑張るんだよって。
改めて、伝えたいなと( ¨̮ )二期生もグループの一番上の代になり。
後輩も増えて、よりグループの要となって活動しなければならない、その覚悟をあの場で強く持たされたような。全然微力かもしれないけど
まぁ、姉さんにも任せなさいよって話…!
お互いにね、頼っていきましょうって小坂は思ってます。たくさん私は未来虹に助けられてきましたけど、今度は、未来虹に、キャプテンについていきながら、その背中をしっかりと支えていきたいと思います( ˙꒳˙
)
そう強く思ったライブでした。
改めて、キャプテンおめでとう。
これからも、よろしくね。そんでもって、もっと日向坂46を大きくするぞー。
2日間、本当に最高のライブでした…‼︎
素敵な時間をありがとうございました‼︎流石に長いので終わります。
先日あったイベントに関しては、また後日書きますね。では、またね~。
引用元:小坂菜緒さんの「タイトルが思いつかなくて投稿するまでに信じられないほどの時間を使ってしまいそうだったので、その思いをタイトルにしてみようと思います。すみません、これがタイトルです。」