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林瑠奈さんの「足の生えた蛇に乗って何処へだって、」

乃木坂46

2025年1月5日の林瑠奈さんのブログ

林瑠奈さんの「足の生えた蛇に乗って何処へだって、」

本日次のブログは林瑠奈さんです。



足の生えた蛇に乗って何処へだって、

https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/103023

ブログの概要

皆さんあけましておめでとうございます。

乃木坂46、4期生の林瑠奈です。

紅白歌合戦、それからCDTVもありがとうございました。

毎年大晦日の朝に外へ出ると、静かで誰もいないのに、どこか浮き足だった空気に包まれているのを感じます。

コンテナにはゴミが捨てられていないし、一軒家にいつもは無い車が停まっている。

大晦日にお仕事ってやっぱりちょっとかっこいいなって。

家々から滲み出る幸せを浴びながら、今年も紅白へと向かいました。

毎年です。乃木坂に加入してから毎年。

こんなことってなかなか無い。

一年分の感謝を、

乃木坂が持つあたたかさでぽかぽか包みながら

きっかけ、そして歩道橋に乗せられたらと思っていました。

どんな時も私たちが、私たちのパフォーマンスが、皆さんに寄り添ってそっと背中を押す存在であれたら嬉しいです。

「竜頭竜尾」という目標を掲げ、歩んだ一年でした。

辰年、それから竜頭蛇尾という四字熟語にかけて、途中で失速することなく最初から最後まで登り調子でいたくて。

竜頭竜尾、できていたんじゃないかと思う。

2024年は21歳になった年。

新成人で始まり20歳という節目を越えた昨年は、ある意味リスタートのような心持ちでもありました。

新たな出会いや初めての経験を大切にすることは勿論だけど、今あるものを伸ばす努力も続けようとしてきた一年。

私は理屈っぽいところと感情的な部分のバランスを取るのが上手ではないから、無理に棲み分けをしないように、

とにかく目の前のことに向き合って、今を重ねた先に未来があるのだと、考えすぎないように気をつける意識も持っていました。

つい考えて気を滅入らせてしまうのはあまりよくない。

それから、

日常を抱きしめ、日々の幸せを大切にすることは、まさに今この瞬間を愛するということ。

今を愛し続けていたら、こんなにも楽しかった。

無駄なことなんてなかった。

そう思える年の瀬になっていました。

私には、私を常に厳しく見ている敏腕コーチの自分がいて、

周りから沢山褒めてもらっても、コーチには「NO!😡」と言われてしまうこともあるから、
一年をどう評価するかは毎年難しいところではあるけど、

2024年が楽しかったことと、少し成長できたことは、自分でも認められると思います。

2024年、本当にありがとうございました。

グループの内外を問わず、いただいたチャンスやきっかけが沢山ありました。

そのどれもが私以外の多くの方のおかげで成り立っていたことで、私達がのびのびと力を発揮できるような環境を整えてくださっていました。

応援してくださる皆さんは、沢山の声を届けてくださいました。

一つ一つの活動に対して皆さんからの声が聞けるととても嬉しかった。

まだ発表されていない活動があるときに、それを知った皆さんがどんな顔をするか、どんな言葉をくれるか、そうやって想像する時間さえ楽しかった。

そんな時間が今年も沢山あるといいなと思います。

改めて昨年もお世話になりました。

2025年も皆さんに様々な形で愛を届けられるように精進して参ります。

本年もどうかよろしくお願いいたします。

今年も大好き、りりたん🎀

先輩だし年上だけど、つい甘えてほしいと思ってしまいます。昨年でグッとそういう距離感になれた気がして嬉しかったです。

ガッツがあって、それでいて本当に優しい。

またみんなで焼肉いきましょうね🍖🍖

私以上に日々のトキメキを大切にされていて、周りにもトキメキを与えてくれる方、くぼさん❄️

とても綺麗な言葉を使われるのに、感情そのままを伝えてくださるときもあるのが好きです。

今年も仲良くしてください☺︎

きっかけのスタンバイ中にみんなとハイタッチしてくださって嬉しかったです。

私は葉月さんのパフォーマンスが本当に好きで、同じステージに立っていても気持ちが伝わる歌とダンスを尊敬していました。

人柄に救われたことも沢山あるけど、ステージに立っている姿から鼓舞してもらったことが何度もあります。その度にもっと頑張ろうと思えました。

最後のステージで、近くのポジションでパフォーマンスできたことが幸せでした。

ご卒業おめでとうございます☺︎

少し長くなってしまいました。

まだまだ寒い日もあるので体調には気をつけてくださいね。

それではまたね。

#はやしぶろぐ

引用元:林瑠奈さんの「足の生えた蛇に乗って何処へだって、」

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