矢田萌華ちゃんの「乃木坂らしく。私達らしく。」

乃木坂46

2025年10月20日の矢田萌華ちゃんのブログ

矢田萌華ちゃんの「乃木坂らしく。私達らしく。」

本日次のブログは矢田萌華ちゃんです。



乃木坂らしく。私達らしく。

https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/103944

ブログの概要


みなさんお疲れ様です。

乃木坂46 6期生 矢田萌華です。

先日の乃木坂工事中にて選抜発表がありました。

今回の40枚目シングルで、心月とふたりでセンターを務めさせていただくことになりました。

自分の名前が呼ばれたとき、一瞬だけ世界の時間が止まっちゃったみたいになって。

本当に、何が起きたか分からなかったんです。

けれど、いざその場所に立つと、その意味を理解せざるを得なくて

前に誰もいないことへの不安と恐怖を、感じてしまいました。

色々なことが頭の中でぐるぐる回って、何も考えられなくなってしまって、ただ呆然としていたんです。

そんなとき。誰かに肩を叩かれて。

驚いて振り返ったら、すっごくニコニコした先輩たちの様子が、目に飛び込んできました。

「おめでとう」「一緒に頑張ろうね」

そんなあたたかい言葉たちが、胸に飛び込んできました。

そのあと、1人になって考え込んでしまったとき

キャプテンの梅澤さん。

一番に連絡をしてくださいました。

梅澤さんの言葉って、本当にすごく安心するんです。

あの日の夜、たくさんの先輩、同期やスタッフの皆さんが激励の連絡をしてくださいました。

目頭がじんわりしました。

CDのジャケット写真撮影のときも、先輩方のかけてくださる言葉にたくさん救われました。

そして、6期生。

選抜発表が終わった後、控え室に戻った私とみつきのことを、みんなで強く抱きしめてくれました。

あそこではじめて、

「ああ、私身体に力入ってたんだな」

…って、思ったくらい安心して、肩の力も抜けたの。

みんな大好き。ありがとう。

こんなにも優しさに満ち溢れたグループは、他にないんじゃないかと、改めて思いました。

ずっと思っています。

その優しさに応えたい。

いつまでも、くよくよしているわけにはいかない。

先輩たちが紡いできた「乃木坂46」という最高のグループの歴史を、私たちがまたこのシングルを通して紡いでいかなきゃいけない。

より良いものをつくっていきたい。

私たちだけでは力不足かもしれない、けど。

いつも近くにいてくれる同期たちがいる。

優しく寄り添ってくれる、的確なアドバイスをくれる先輩方がいる。

常に全力でサポートをしてくれるスタッフの皆さんがいる。

いつも応援してくれる皆さんがいる。

隣には、私を照らしてくれる明るい月がいる。

だから、私は絶対頑張れます。

40枚目シングル、絶対良いものにします。

改めて、よろしくお願いします。

努力、感謝、笑顔!!

つらいことは半分こして、うれしかったことは2倍以上にして、いっしょに感じよう。

全部全部、貴重な経験楽しもうね。

へば、またな!

引用元:矢田萌華ちゃんの「乃木坂らしく。私達らしく。」

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