2014年の峯岸みなみ「3年後はAKBにいないし、2年後もいないんじゃないかな」←
「いつかAKB48じゃなくなるんだったら、少しでも早い方がいいかも」(峯岸)
――峯岸さんは過去に「アイドルには寿命がある」といった発言もされてますよね。最近は大島優子さんの卒業や、小嶋陽菜さんの卒業時期に注目が集まっていたり、峯岸さんが一つのタイミングと言っていた「10周年」(2015年12月8日)に近づいたことにより、1期生の卒業がすぐそこに迫っているように感じられます。
峯岸:陽菜はいつもヤフーニュースに上がってますよね(笑)。
これまでも卒業について聞かれることは何度もありましたけど、どこか漠然としていて、なんとなくで答えてたんです。
でも、色んな仲間の卒業や後輩の躍進を見て、特に去年から今に掛けては、現実的に卒業を考えるようになりました。
アラサーの人が結婚をすごく意識し始めるのと同じ感じなんですかね(笑)。
卒業が自分の身近に迫っている感覚があって、それに伴った恐怖もありますし、
AKB48という冠が無くなった自分はどこで必要とされるんだろうっていう不安もあります。
でもいつかAKB48じゃなくなるんだったら、少しでも早い方がいいかもと感じますし、
25歳、26歳までいるよりは、早いうちに新しい道を選んだほうがいいのかなと。3年後はいないし、2年後もいないんじゃないかなって思います。