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2017年5月6日 10時43分 トピックニュース

5日放送の「全力！脱力タイムズ」（フジテレビ系）で、次長課長の河本準一が、自身の母親の生活保護受給をめぐる謝罪会見を真正面からイジられる場面があった。
今回はこどもの日ということで「脱力!! こども相談室」と題して、街の子どもたちからの質問に答えていった。

そこである児童から「河本さんはどうしてしばらくテレビに出なくなったんですか？」という、河本の古傷をえぐるような質問がぶつけられた。
河本は2012年に母親による生活保護費をめぐる問題が発覚し、謝罪会見を行なっている。

河本が「おい、お前早いってまだ！」と慌てる中、意に介さない司会の有田哲平は子どもにも分かりやすいように「生活保護」の意味を解説。
「お金が、無い家庭に（生活保護は）限りまーす！」と、河本の騒動に当てつけた。これに河本は「ここをしっかりやるな！ おい！」と、ツッコミを連発するほかなかった。

さらに有田はその後の河本について、さらに詳細に「ちゃんと記者会見をしてね、みんなの前でごめんなさいって謝ったの」「だけどね、世間の人は冷たいね？ 中々、許してくれません！ でももう、河本くんも反省してますから…」と、説明し続けたのだった。
これには河本も「ここ長いって！ ここの尺が！」とツッコむほかなかった。

有田が「大人は見てませんから。こどもの日なんで」と慰めるも、狼狽する河本は「『こどもの日だから子どもしか見てない』わけないやろ！」とツッコミを入れていた。

いいな

カワユスなあ