この日、リスナーから届いた質問メールに答えていた松岡は、話の流れでバラエティー番組の作り方に言及。
現在は自身がテレビに出始めたころより「オープンになっている」とした上で、「(昔は)『これヤラセじゃね?』っていうのがいっぱいあったけど、でもヤラセっていうのは〝演出〟なんです(笑)。
そうやって育ったんです僕らは」「だからその演出は今でも、これからもきっとあるんです。
なぜなら、それがテレビだから」と〝ヤラセ〟に肯定的な発言を残した。
さらに、バラエティーには番組を面白くする〝塩コショウ〟が必要だと話す松岡は、「すごい苦手でした」「何かお芝居してるような気持ちがあって…」と心苦しく感じていた過去も告白。
続けて「でも今は逆に、ウソじゃないように、ちゃんとあったことしかやらないようにしてます」と現在の心境を語り、過去に〝ヤラセ〟に加担していたことを認める形となった。
http://dailynewsonline.jp/article/1722599/
2019.03.08 11:00 まいじつ