1: :06/08/27 22:54:31 ID:
「お兄さん!ひさしぶり!」
って知らない女に抱きつかれた。よく見たら従妹だった。
変わったな~お前。
で、これってフラグ?
釣りじゃないならフラグだ
これがフラグって奴か。でも俺半分引きこもりなんだが('A`)
詳しく書いた方がよさげ?
kwsk頼む
おそくなったな。PCぶっ壊れたんだw
スペック
俺 25歳 半分引きこもり 治療院で見習い中。
従妹 20歳 元引きこもり 昔の俺が無理矢理改善させた。
何か俺が引きこもりになりつつあるのを聞いて、わざわざこっちの方で仕事するらしい。
で、昨日はその挨拶に来たんだってさ。
従妹はあれだ、ねぎまの本屋ちゃんみたいな感じだな。見た目は。
引きこもり時代は心を閉ざして全くしゃべらなかったが、
今は明るく元気な活発すぎる娘さんだ。
俺のルックスは・・・まぁ普通だと思いたいw
色々あって人間不信になり引きこもりになりつつある。人間なんて信じねぇ
今の仕事もイヤイヤ継続中。
はやいよ・・・
そして俺んちから100メートル無いと言う事。
近いよ・・・('A`)
昔の俺ならわからんが・・・。
はぁ、どうしてこんな事に・・・
特定されそうで詳しい事は言えんが、かなり信用していた人間たちに
ことごとく裏切られ、欺かれ、貶められた。おかげで交友関係は全滅だ。
そういや、従妹も学校でいじめられたのが原因で引きこもりになったんだっけ
あと、コテトリ頼む。
怖いんだ。人を信じることがどうしようもなく。
コテいるか?じゃ次からつけてみるか。
こんな時間に従妹が突撃してきやがったぞ!もう笑うしかねぇ
アハヒャヒャハヒャヒャヒャヒャヒャ('A`)
だれかー!!誰かいないのかー!?ボスケテー!
別に包丁持ってる訳じゃあるまいしwww
せっかく引越してきたんだ、挨拶挨拶。
「開けないと鉄パイプでガラスこわしますよ~?」
包丁はないけど鉄パイプはあったらしい。
まぁとりあえず入れてやったさ。挨拶はもうおととい済ませたんだがな('A`)
>>21
徹夜でゲームをやらされそうだ。
「明日仕事なんだが・・・」
「お兄さん、グラディウス5って難しいですね~!」
あのときはマジで泣いたな…。
ブルータスお前もか('A`)
あなたは今、立ち直ってますか?
立ち直ったよ。
裏切られたのは自分にも悪いところがあったからだと思ったんだ。だから自分の悪いところを直すよう心がけてたら、自然と信頼できる友達も増えたよ。
そうか。おめでとう。
だが今の俺に必要なのは一人でいる時間のようだ('A`)
「お兄さん!うちのお父さんがこれ渡せって言ってました」
・・・・俺は酒が飲めねぇんだけどな('A`)
またなんか書きたくなったら来るよ。付き合ってくれて
ありがとさん。すこしはリハビリになったかな。
ノシ
そしたらドアの前に張り紙がしてあって
「ご飯一緒に食べましょう。帰ってきたら連絡してくださいね♪従妹より」
・・・何かもう泣けてくるなぁ・・・
幸せにしてやれよw
>>29
そうだな。俺なんかにはもったいないくらいいい子だよ。
俺が幸せにしてやれるかどうかが問題だ。
昨日一緒に飯食ってて昔の事を思い出したんだ。俺が
従妹にしてやった時の事を。
引きこもりから改善させた時の事を。
昨日のゴハンは美味しかったかい?
前に従妹を更生させた時、何を考えてしてたか思い出してみると委員じゃね?
従妹はそれに輪をかけた気持ちだと思うよ。
ご飯はまぁまぁだったな。俺の方がまだ上手いw
何を考えて行動してたか・・・・正直何も考えてなかった。
当時の俺はフリーターでバイトで小金を稼いではバイクで
あちこち走り回る生活をしていたんだ。
そんでたまたま旅行先の近くに従妹の家があったから寄ったんだ。
そしたら叔父叔母に「従妹の相手をしてやってくれ。」って頼まれてな。
このときは従妹が中3の時。久しぶりなんで挨拶しようとしたら
まず、ドアが開かなかった。声をかけても返事すらない。オイオイマジかよ。
その事を叔父叔母に言うと
「恥かしい話だが最近あんな調子なんだ。」
「ドアぶっ壊してでも行くべきじゃないんですか?」
「無理矢理引っ張り出した事もあったんだけどね・・・」
考えて行動してきたみたいだが結局改善できず。
そこへたまたま、よくなついていた俺が訪問。もしかしたら何とかなるかもと依頼
したんだとさ。
「中学校でいじめがあったみたいなんだ。」
「先生には?」
「当然言ったよ。そしたらいじめグループが先生と一緒に謝りに来たよ。」
「なら解決じゃないですか!」
「それが・・・」
『もう誰も信じない!誰も私にかまわないで!』
「って叫んで追い返しちゃったんだよ。」
と思いつつ叔父叔母の話を真剣に聞く俺。
あ~まさに今の俺と昔の従妹は同じ状態だな。
とりあえずもう一度従妹の部屋の前に行って
「おーい、俺だよ俺、オレオレ。久しぶりに遊びに来たぜ。」
無反応。
「無視かよwつめてーなー。ドア無理矢理開けて入っちゃうぞ!」
無反応。
「おーい。昔は一緒に遊んだじゃねーか。顔ぐらい見せろよ」
『うるさい!あんたなんか知らない!とっとと帰れ!』
・・・あぁ?んだと?
頭にキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!俺は従妹のドアをぶち壊す事に。
だがこれが無駄に頑丈で全く開かない。
「叔父さん」
「え?」
「先に謝っときます。すんません」
「え?えぇ?」
隣の部屋の窓から屋根に上り、従妹の部屋の窓に移動。
せーの。
「オラー!」(ガッシャーン)
従妹「わああぁああ!?」
従妹、事態が飲み込めないのか絶句。
「せっかく謝りに来た人間を追い返すとはてめー何様だ!」
「年上に向かって舐めた口きくんじゃねーぞオラ!」
あぁぁ、今思うとなんて無茶な事してんだおれ・・・
俺の一通りの怒鳴り声が終わると従妹は号泣。俺はドアの内側につまれた
巨大なベットをどかしてドアを開けて叔父さんに土下座。
「すんません、すんません」
叔父「あのね!一歩間違えてたら君が大怪我してたんだよ!?」
「すんません、すんません」
成人式迎えた人間のする行動じゃなかったな、確かに。
俺が土下座してるよこで従妹はずーっと泣いてたな。何時間泣いてたんだあいつ。
蹴り壊して飛び込んだから足が数箇所切れてた。あとになって叔母に
「足!血でてるわよ!」
いわれて気がついた。昔にVIPがあれば神になれたかな?w
従妹を部屋から出す事には成功したが結局まだ会話してない。
「よ、さっきは悪かったな」
「・・・・(無視)」
「またかよ・・・まぁいいさ。当分ここにいるからな。絶対会話してやる覚悟しろ」
「・・・・(無視して読書)」
本当はガラス代弁償するために叔父の仕事を手伝うはめになったのは今でも内緒だ。
そしてあの頃の無駄にあまってたパワーがほんの少し戻ってきた気がする。
やっぱり今の従妹の行動力は昔の俺が原因なんだろうな・・・
きいてくれた人アリガト。それじゃまた明日。
お疲れノシ
何か従妹が
「今度遊びに行きましょう!
私この辺まだ全然知らないから案内してくださいよ!」
うーん、どうしたもんか・・・
おかー
で、従妹に彼氏とかはいるのか?
いなかったら、チャンスだぞw
何のチャンスだバーローwww('A`)
彼氏はどうだろうな?いたらわざわざ引越しなんてしないんじゃね?
ってことはいないのか・・・?よくわからん。
ん?正直よくわからんのは1なんだけど、今の心情を文章とか気にせず
ありのままにここにぶっちゃけてみたら?
>>55
ありのままか。とりあえずこの例えようのない最悪な気分を何とかしたい。
ちくしょう・・・
あれ?従妹と良い関係になりたいから
スレたてしたんじゃないのか?www
ま、とりあえず今度案内がてらデートでもしてみたらどうだ?
これがフラグって奴なのか知りたくて立てた。今は反省している。
従妹は恩返しがしたいんだよ。
信じる信じないは別にして、話をしてみたらどうかな?
そうだな。そうだよな。このままじゃ駄目だよな。
リハビリだと思って頑張るか。
「やった!久しぶりにバイクに乗せてくださいね♪晴れるといいなぁ(顔文字)」
だってさ。
というわけでお互い休みの月曜にちょっとフラフラしてくる事になった。
・・・なんか話がうますぎねぇか?
俺は、応援してるからな!