「見られてもOKよ」吉高由里子(29)が言い放った。1月22日、『PON!』(日本テレビ系)に出演し、衝撃の“水中スッポンポン事件”を告白し、その真意をめぐり波紋が広がっている。
「VTR出演した吉高は、お笑いコンビの『カミナリ』から“ビリビリするような刺激的な話はあるか”と聞かれ、エロエロエピソードを明かしたのです。
吉高は最近、家族旅行で子供たちと“流れるプール”に行った時の話を始めたのですが、“流れるプールで流れていたら、(自分のボトムの)水着も流れていた”と、とんでもない告白をしました」(芸能記者)
ビキニの下の部分が水流で脱げてしまい、一時的に「下半身全裸」になったことを明かしたわけだ。
「吉高は“おっ、流れてるぞ…と思って、ヨイショッて(穿いた)”と詳細に説明。カミナリから“潜ってる人がいたらどうするんですか!”と突っ込まれましたが、“こっちが失礼しちゃってるから”と、見られてもぜんぜんOKと強調したのです」(同)
実はこのエピソード、テレビでは語られていない詳細部分があるという。
「吉高はこの話を、飲み会などで時々話すのですが、実際はもっと生々しかったようです。流れるプールは混雑していたそうで、酒席の場で吉高は“ヘアとアソコを男の子たちに水中でガン見されていたはず。
処理してなかったから、恥ずかしい”と話しているとか。ヘアが漆黒に生えたままで、きれいなワレメ性器もバッチリ見えたということでしょう。脱げてしまうビキニを穿くこと自体、露出狂的確信犯との見方もありますよ」(芸能関係者)
こんなハレンチ話を告白したことには、背景がありそうだ。4月期、『正義のセ』(日本テレビ系)で、昨年1月期『東京タラレバ娘』(同)以来の連ドラ主演を果たす。
「仕事にも恋にも一生懸命な、人間くさいアラサー検事役で主演しますが、今回の連ドラを前に、精神的に不安定になっているというのです。原因はずばり、'16年7月に熱愛が報じられ、今も極秘交際を続ける『関ジャニ∞』大倉忠義(32)との結婚問題ですよ」(スポーツ紙記者)