TOKIOがこの番組で開発している無人島、“DASH島”の砂浜の沖には海草が生い茂り、魚のかっこうの隠れ家になっている岩礁があるという。そこで、今回の放送では、城島茂が砂浜から岩礁まで歩いて渡れる、浮き桟橋作りに挑戦することになった。
城島茂は漁業用の発泡スチロールと舟屋を作ったときの足場板を使い、猛暑の中、全長25メートル、重さ約600キロの浮き桟橋を完成させた。そして今まで何度となく助け合ってきたADの盛くんと一緒に海上に浮かせ、岩礁までたどり着くことに成功。
この作業中、盛くんが砂浜から大声で指示を出していたのだが、城島には聞き取れなかったようで「耳も岩礁も遠い」と、城島の加齢をイジるテロップが流れた。
また、城島茂が浮き桟橋から砂浜へ釣り竿を取りに戻ろうとすると、城島は金づちで10年前のロケで丸太から落水したことがトラウマになっていると、当時のVTRを流して解説。城島が思った以上に不安定な浮き桟橋をふらつきながら渡ろうとする姿に、「足腰も日に日に弱っている」と、またもや加齢をイジるナレーションが入った。
これらに対し、ツイッター上では「最近はナレーションが、年齢や老いをからかうような内容ばかりでつまらなくなっちゃったな。これを面白いと思ってやってるのならガッカリだな」「リーダーの独身と年齢イジり、どんどんキツくなってるな……」などと、不快感をあらわすコメントが寄せられていた。