【画像】中国、最大時速4000キロの「高速飛行列車」を開発へwwwwwwwww
北京市と湖北省武漢市の距離は約1152キロ。現在運行している北京発、武漢行の高速列車を利用した場合、
5時間以上かけて到着することになる。しかし近い将来、この所要時間がわずか30分にまで短縮できることなど
想像できるだろうか。30日に開かれた第3回中国(国際)商業宇宙ハイエンドフォーラムにおいて、
中国航天科工集団公司は「高速飛行列車」の研究開発に取り組むと発表した。科技日報が伝えた。
この列車の最大運行速度は時速4000キロに達し、一般的な高速列車の10倍以上で、民間旅客機の5倍に相当する。
これさえあれば北京に住む人は7時過ぎに出発し、武漢で10時に開かれる会議に余裕をもって出席できる。
次世代交通システムである同プロジェクトは、私たちの暮らしを変える技術の変革を生み出すことになる。
「人民網日本語版」2017年9月1日
http://j.people.com.cn/n3/2017/0901/c95952-9263053.html