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24時間テレビのギモン、寄付金は「災害復興支援」としてどのように使われている?

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24時間テレビのギモン、寄付金は「災害復興支援」としてどのように使われている?

24時間テレビのギモン、寄付金は「災害復興支援」としてどのように使われている?

1: Egg ★ 2018/08/26(日) 00:08:17.54 ID:CAP_USER9

この記事では「24時間テレビの寄付金はどのように使われているの?」というギモンにお答えします。

今回紹介する支援は…「災害復興支援」。東日本大震災をはじめ、鳥取県中部地震や熊本地震、台風等で大きな被害を受けた地域で行っています。

寄付金により、遊具・タブレット・無線LAN設備・乾燥機・幼児用プールなど、被災地での生活に必要な設備や物資などの形ある支援が実現しています。

一例として、熊本地震の際に行った支援内容をご紹介します。

「避難所初動運営キット」を贈呈
「避難所初動運営キット」は、熊本地震発生を機に熊本大学減災センター(竹内裕希子准教授)が開発した、被災した際の避難所運営がスムーズにできるための用具キットです。

避難所の初動運営に必要なロープやテープ、筆記具、メガホンなどを備え、標識や実施マニュアルなどはオリジナルで制作し就労支援作業所などの協力を得て完成しました。(キット内の用具を揃えるためにイオングループのホームワイド御船店様にご協力いただきました。)熊本県内の被災した地域の避難所を中心に、熊本県市町村の防災担当課、社会福祉協議会に合計520セットを贈呈しました。

仮設住宅に冷蔵庫・洗濯機搬入
2016年の熊本地震に関して「災害緊急支援準備金」から500万円を拠出すると同時に、発災翌日から一か月半「緊急募金」を行い、7,188万958円が寄せられました。また“形ある支援”として、熊本県内の「益城町テクノ仮設団地」に、24時間テレビのステッカーが貼られた真新しい製品が搬入・設置されました。

西日本豪雨での実施
また、直近の災害復興支援活動としては、西日本豪雨「24時間テレビ緊急募金」を実施。総額は55,457,072円となりました。今回の緊急募金は特に被害が大きかった広島・岡山・愛媛の3県に均等に配分し寄贈いたします。

また、24時間テレビチャリティー委員会では災害発生時に、広島・岡山・愛媛・京都・兵庫の5府県に500万円ずつの義援金を拠出しました。今後も物資の支援を含めた支援を行っていく予定です。

2018年8月22日 13時56分 日本テレビトピックス
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15193958/

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